[26] 望郷 Mori@管理人 2002/09/13 (Fri) 21:22 そこに慈悲など見出す事はかなわない 思い出はさらなる苦痛に過ぎない それでもあの故郷へ還りたい ただ狂おしいほどに 還りたいのだ**********第七座天使侯爵・マルコシアス。ソロモンの72柱の魔神と数えられる彼は、グリフォンの翼を持った狼、または牡牛の姿をしているといわれる。加えて、非常に好戦的な魔神であるとも。マルコシアスはかつての天使の座に還りたがっている。が、「それは不可能な事である。」**********私がこのマルコシアスに共感があるのは、彼が狼の姿をしていることもある。が、まず望郷の念のためだと思う。あくまで、メタファとしてではあるけれど。私には帰る場所はあるのだし。ただ、還る場所はまた別の、奥深いところの問題だ。もっとも、それほど特別な事だとは思わない。知っている大概の人がにたりよったりの事情だろうと思う。それに心の故郷を失ったところで、大概の人はどうにかやり過ごしてしまうもの。ちょっと心臓がなかろうが腕がもげようがどうにかしてしまうのと同じで、なくしたままで生きていけるものなのだから。単に代わりがないというだけの事。・・・心臓はちょっと無くしたらまずいかもしれない? Tweet Share
思い出はさらなる苦痛に過ぎない
それでもあの故郷へ還りたい ただ狂おしいほどに
還りたいのだ**********第七座天使侯爵・マルコシアス。ソロモンの72柱の魔神と数えられる彼は、グリフォンの翼を持った狼、または牡牛の姿をしているといわれる。加えて、非常に好戦的な魔神であるとも。マルコシアスはかつての天使の座に還りたがっている。が、「それは不可能な事である。」**********私がこのマルコシアスに共感があるのは、彼が狼の姿をしていることもある。が、まず望郷の念のためだと思う。あくまで、メタファとしてではあるけれど。私には帰る場所はあるのだし。ただ、還る場所はまた別の、奥深いところの問題だ。もっとも、それほど特別な事だとは思わない。知っている大概の人がにたりよったりの事情だろうと思う。それに心の故郷を失ったところで、大概の人はどうにかやり過ごしてしまうもの。ちょっと心臓がなかろうが腕がもげようがどうにかしてしまうのと同じで、なくしたままで生きていけるものなのだから。単に代わりがないというだけの事。・・・心臓はちょっと無くしたらまずいかもしれない?