[282] 天使の姿をとる奔流 - Crocell, The Avator of the Stream Mori@管理人 2007/05/06 (Sun) 20:20 クロセル - Crocell, クロケル、あるいはプロケルとも。ソロモンの72柱の魔神のうち一柱で、地獄の侯爵である。48の悪霊軍団を指揮する。天使の姿で召還者の前に現れる。川の奔流のごとき騒音を立てるが、それもそのはず、天使の姿で現れはしても、本来は河神であり、奔流の化身なのである。そして多くの神話において、河川は長蛇-すなわち竜の姿であらわされる。天使の姿をしたドラゴン、それがクロセルである。隠された物事について語り、温泉を見つけだす。また水の流れを支配し、荒れた海を沈める。幾何学及び教養学を教える。召還者の敵に水難、あるいは幻聴をもたらす。++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++というわけでソロモンの72柱よりクロセルです。天使の姿で現れる割に天使じゃないっぽいというか、正体河ですか。幻聴をもたらすと言うその性質も河の音だと思えばうるさいようなさわやかなような。クロセルの正体について考えていて、「どんなに上手にかくしても〜♪な〜がいしっぽが出ているよ〜」と歌っていたのは秘密です。++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 最近読んでいた本。チェーザレ 3―破壊の創造者 (3) 惣領 冬実 [ Check! ]モーニング本誌のほうで、とうとうルクレツィアが登場してましたね。いままで女性が出ていなかったから今回一気に華やかでドロドロだった!いや今までも結構華やかでしたけれど。ルネサンスものの醍醐味だなあ。魔女の鉄槌 ジェーン・S. ヒッチコック (著), [ Check! ]ちょっといまさら感がありますが。たまたま手に取ったらかなり良かった。一応推理物で、魔女迫害の心理に大きく関わっています。真実を解き明かそうとして、結果として己自身を、自身が作り出していた枷から解放していくヒロインには鬼気迫るものがあります。このヒロインの序盤から終盤までの変化に共感が持てるか持てないかで、かなり読後の印象が違うと思う。謎解きとして読むには、始めから予測がつきすぎるかもしれません。タイトルの魔女の鉄槌は中世の魔術書のタイトルでもありますが、よくこんなもん真顔で書けたもんだという内容の本で、併読(全部読む必要は無いです、ええ)するとより複雑な心境になります。 Tweet Share
最近読んでいた本。チェーザレ 3―破壊の創造者 (3) 惣領 冬実 [ Check! ]モーニング本誌のほうで、とうとうルクレツィアが登場してましたね。いままで女性が出ていなかったから今回一気に華やかでドロドロだった!いや今までも結構華やかでしたけれど。ルネサンスものの醍醐味だなあ。魔女の鉄槌 ジェーン・S. ヒッチコック (著), [ Check! ]ちょっといまさら感がありますが。たまたま手に取ったらかなり良かった。一応推理物で、魔女迫害の心理に大きく関わっています。真実を解き明かそうとして、結果として己自身を、自身が作り出していた枷から解放していくヒロインには鬼気迫るものがあります。このヒロインの序盤から終盤までの変化に共感が持てるか持てないかで、かなり読後の印象が違うと思う。謎解きとして読むには、始めから予測がつきすぎるかもしれません。タイトルの魔女の鉄槌は中世の魔術書のタイトルでもありますが、よくこんなもん真顔で書けたもんだという内容の本で、併読(全部読む必要は無いです、ええ)するとより複雑な心境になります。