Daily Graphic

[192] Cat's Paw

Cat's Paw by Mori@管理人 (44 KB)
賢人と愚者の憧れる
須弥山も オリンポスも
猫の額ほどの広さに立っている
神さまがたもも仏さまも
そんなところで右往左往たなごろで転がされるは
人の定めか 太陽か
たかがお空の上の
じゃれあそびだよ
慌てなさんなこの世界などなんと狭いことか
そしてなんと、遠いことか************猫男、つづき。
世界は猫の肉球の間で廻っている、かは知りませんが、
鼠の運命なら確実に猫が握っていた時代もあったはずなんですがね。猫缶見ていると、なぜ家猫が鼠をとらなくなるのかに納得です。(人にとってもすごくおいしそうな内容なんですけど、なんとなく。)猫にとっての人間は、「なにか狩りが下手な同輩」ということのようです。だから、目の前に取った獲物を持ってくるわけです。「これを見て、取り方を覚えろ」といっている。ここのところNHKが放送した「冬のソナタ」ブレイク、韓国ブームといまさらのように特集が組まれているのを見て、国の政策として進めてきたことを駄目押ししている状態なのかなと思いつつニュースを見ています。(「冬のソナタ」は見ていないのでなんともいえませんが。こういうところから浸透させていくのが一番効果的ですものね。)韓国と日本の国交に関しては随分とこういった民間レベルで打ち出されてきていますね。

[191] 苦笑する男

苦笑する男 by Mori@管理人 (38 KB)
男は何時ものように微笑うのだった。
要するに、己ひとりの領域に秘密を抱えていることを
あけっぴろげに主張している、
どこか皮肉げで、愉快げで、困ったような、
例の猫じみた笑い方で。***************猫男。
何時も、あのなごなごいう連中は女に例えられがちですが。
ふにゃんとしたかんじが人間にとっては「女」に見えるってことで。実際には、猫は笑うというより、態度で愛想のよさを見せてくれる気がします。笑っている犬というのは結構見たことがありますが。人間から見ると誤解しやすい他種族のジュスチャー。
象が耳をぱたぱたさせるジュスチャーは、歓迎の仕草ではなく警戒のサイン。
犬や猫のジュスチャーは人間とは全く違っていますが、
結構顔の筋肉を使って意思表示する点は重なっている部分。
***************そうそう、いつもお世話になっているアイゼン様のサイトで、文章で協力させていただきました。アイゼン様の「パラダイスロスト」の物語を、森の文で詩のような体裁に整えて、アイゼン様の絵の横にそえた形です。( http://paradoxical.egoism.jp/paradise/ )
喜んでいただけたみたいなのが一番嬉しかったのですが、自分でも改めて絵の横に添えられた文を見て、レイアウトがいいと文が(つたなくても)かっこよく見えるものだなあ、としきりに感じ入っていました。

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