Daily Graphic

[378] 契りをもとめるもの - Berith, The Covenant

契りをもとめるもの - Berith, The Covenant by Mori@管理人 (62 KB)
ベリス - Berith, Bofry, Bolfry, Balberith, Beherit, ベヘリット、ボルフリ 、ベリト、バルベロとも。ソロモン72柱の魔神にして、地獄の侯爵である。28の悪霊軍団を支配する。真紅の鎧に身を固め、赤い馬にまたがった赤い兵士の姿で現れる。過去と未来、現在について知っており、あらゆる物質を黄金に変成することが出来るといわれる。また、召喚者が望めば高い地位をもたらすという。放浪と不満、躁鬱を司る。後世に様々な解説を追加された魔神は多いが、ベリスに関しては、多くの魔術書の種本となっている『ソロモンの小さな鍵』第一部・ゲーティアにおいてすら嘘つきであると指摘されている。無論後世の複数の文献においても同様かそれ以上の記述がなされているため、その点がよほど重要な特徴であると思われる。外交官として優れた存在ではあるらしく、饒舌で相手を説得することに長ける。が、しばしば空手形をつかませるという。ベリスを召喚する際には、眼前に銀の指輪を掲げて命じる必要がある。ベリスの名は本来バール・ベリス Baal Berith である。ベリスは本来ベリス(現ベイルート Beirut ・レバノンの首都)の地において信奉された地方神であった。ベリス Berith とはヘブライ語で”神と信仰者との間に交わされる契約”を意味しており、アッカド語の 'Biritu'(契約する、結ぶ)に由来する。この点を鑑みると、ベリスの嘘つきであるという性質はユダヤ・キリスト教により貶められた結果と思われる。とんだとばっちりを受けた魔神ではないだろうか。まあ、契約を有利に運ぶ際にあまりに口がうますぎたのが原因なのかも知れないが、真実は闇の中である。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++今回はソロモン72柱からベリスです。ベリスも実は赤い戦士である点が特徴なんですが、別の特徴が目立ちすぎてそれどころではない魔神です。まあ珍しくもないですが、明らかに一神教ににとばっちり受けたトホホ系の魔神様のようです。今回はとりあえず鎧の露出度を上げてサービスサービスゥvです。いつも思うんですがよくゲームなどに出てくるビキニアーマー系の女戦士達はどんだけ肌丈夫なんでしょうかねえ。気になって眠れませんよ、うんうん。
さて話は変わりますが。最近聞いた音楽の話でも。
志方あきこ「Harmonia」がようやく発売したので今聴いています。3枚目のメジャーアルバムとなる「Harmonia」、さすがに安定した迫力です。テーマがガイア・シンフォニーだそうで、メロディーラインの美しさでは前作以上だという気がします。個人的に「怖い童謡」の挿入歌だった「amnasia」が入っていたのが嬉しかったのですが、やはりというか、少しアレンジが変わったのかな?そのせいか怖さはちょっと弱まったような。アルバムのジャケットもきれいです。あとは Buddy And Julie Miller による Written In Chalk なるアルバムに興味を持って、入手済み。聞くのが楽しみです。それ以外だとDD(いとうかなこ)だのRideback(Mell)を毎日最低でも1度聞いている状態ですね。志方あきこ - Harmonia [ Check! ]いとうかなこ - A Wish For The Stars [ Check! ]Mell - RIDEBACK [ Check! ]

[377] 威容を誇るもの - Purson, The King Dignity

威容を誇るもの - Purson, The King Dignity by Mori@管理人 (40 KB)
プルソン - Purson, Cruson, Pursan, キュルソン、クルソン、ピュルサンとも。ソロモン72柱の魔神にして、地獄の大王である。22の悪霊軍団を支配する。獅子の顔を持ち、見苦しからぬ男の姿で現れる。その際には多数の喇叭が鳴り響くと言う。また、熊に跨り手には蛇を持っているとされる。かつては座天使だったというが、力天使とする説もある。過去・現在・未来の出来事を知っており、隠された総ての事象、財宝や世界の創造の秘密を教えるとされる。また良い使い魔を与えるという。邪な喜び、歌と虚偽を司る。このプルソンであるが、同じく72柱に数えられるパイモンやアムドゥシアスのように騒音を伴って現れる。これはプルソンが自然と大きく関わっており、人間の深層意識を揺るがす存在であることを暗示しているようである。この性質からプルソンの音楽の才について言及するものもいる。プルソンが熊を騎獣としているのは、熊が象徴的に木星に対応している為と思われる。また熊は冬眠する性質から、しばしば復活を象徴する。そのあたりがどうプルソンと関係してくるのかは解らないが、考えてみるのも一興かもしれない。++++++++++++++++++++++++++++++++++++今回はソロモン72柱からプルソンです。ライオン系魔神なのですが、何故かクマに乗って現れるという。今回は空を飛行しつつ騎獣のはずのクマをりらっクマボール扱いしているプルソンになりました。この図体だとクマに”乗る”のは絶対無理でしょう。何故ならぷちっと(以下自粛)。多分このクマだとつかまれたまま飛行するの好きそうですね。明らかにおとなしくつかまれているし(笑)これでこのシリーズも残り8柱となりました。

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