Daily Graphic

[292] 黒き太陽 - Amon, The Fainted Sun

黒き太陽 - Amon, The Fainted Sun by Mori@管理人 (19 KB)
アモン - Amon, ソロモンの72柱の魔神の1柱にして、偉大なる地獄の侯爵である。40の悪霊軍団を支配する。召還者の前に、蛇の尾を持ち、火の息を吐く狼の姿で現れる。命じられると鴉の頭と犬の牙を持つ人間の姿を取る。友人との不和を調停することが出来る。また、未来、過去、現在を知る。悪意、利己心を象徴する。優れた詩才の持ち主で、ソロモン王を感嘆させたという。かつてはエジプトの神格であったが、それは外見にも表れているようである。動物の頭を持つ魔神の多くがエジプトの神格の影響を受けている可能性は否定できない。もちろんそれが総てとは言えないが。アモンは強力にして厳格なことでも知られている。これはアモンが本来アムンAmun、 アメンAmenとしてテーベで信仰されていた雄羊頭の天空神であり、へリオポリスで信仰されていた太陽神ラーと合体して、太陽を司る存在にもなっていたからだろう。彼はアメン=ラー Amun-Re として、長きに渡りエジプトの神々の主神とされていたのである。それがキリスト教下でデーモン(魔神)どころかデビル(悪魔)扱いにされてしまった、というのが真相である。最も、そんな目にあったのはアモンだけではないのであるが。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++というわけで、ソロモンの72柱よりアモンです。某漫画の主人公で「俺は悪魔の体を手に入れたぞ」の人を思い出そうにも外見からしてえらい違いです。そしてまた鴉頭、さらに狼。強くって当たり前と言うくらいの存在にも関わらず、なにか月日の移り変わりの残酷さを感じさせる魔神です。
話は変わりますが、3月ぐらいから最近にかけて聞いていた音楽。こういうのを聞いていました。
the Moon and the Nightspirit [ Check! ]新アルバムが出たばかり。その Rego Rejtem なるアルバムを最近聞いたのですが、これはいいです。一応民族調ですが、なにか樹が踊り出しそうなおどろおどろしさと、乾いたファンタジックさがあって、回数聞くほど感じ入ります。オフィシャルサイトで視聴できます。
Mediavolo [ Check! ]これまた良し。私が聞いたのは Secret Sounds というアルバムですが、the Moon and the Nightspiritと比べるとウェットというか、夜の空気を吸い込んでいるような感じ。みずみずしい印象です。なんだかかわいい音ですし。寝る前に聞くとかなり気分良く眠れます。
L'Ham de Foc [ Check! ]バンド名で気に入って聞いた、スパニッシュフォーク。聞いていると元気出てくる曲が多いです。エキゾチック。このバンドの別プロジェクト・Aman Aman のアルバムは特に良いですよ。 [ Check! ]

[291] 繋ぎ行き交うもの - Uvall, Le Passenger du Val

繋ぎ行き交うもの - Uvall, Le Passenger du Val by Mori@管理人 (27 KB)
ウヴァル - Uvall, Voval,Wal,Wall, ヴォヴァル、ワルとも。ソロモンの72柱の1柱にして、地獄の大いなる公爵である。37ないし36の悪霊軍団を支配する。同じ72柱の魔神であるグレモリーの、従者にして騎獣という一面も持っている。愛・官能・寛大・幸運を象徴する。堕天する前は能天使であったとする説もある。召喚者の前に、ヒトコブラクダの姿で現れる。命じられるとなぜか不正確な古エジプト語(あるいはコプト語)を話す男性の姿を取る。そのためか「エジプトの悪霊」の異名をもつ。また一説によると現在は方言を含めて堪能であるともいう。占星術の知識をもち、召喚者が望む女性の愛を手に入れるのに力を貸すという。また敵であれ友人であれ、友愛をもたらす。ウヴァルによってもたらされる愛とは穏やかなものであり、一度結びつくと切り離すことは難しいものとなる。名前の由来に関しては発音のUrの部分がヘブライ語で炎、光,vallが壁を意味しているようだが、別名のWallも多くの言語において壁の意味がある。またvalには多くの言語において谷の意味もある。単に「谷の」「壁の」ぐらいの意味合いなのか、あるいは複数の意味合いを持たせてあるのか、正確なところは解らない。己がギメルのパス、繋ぎ行き交うもの、駱駝であることを、それとなく名前でも示しているのかもしれない。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++といわけでソロモンの72柱の魔神よりウヴァルです。「不正確な古エジプト語を話す」と言う時点でなんとなく「なんで不正確なんだ!」とつっこみが入る魔神なので、ちょっと情けない印象もありますね。でも駱駝って実際には結構強いらしい。扱いも難しい?気に入らない扱いを受けると乗り手を振り落とさんばかりにひざまづいて、一歩も動かなくなるとか。そういえば話は変わりますが。夢でハリー・ポッターのシリウスとリーマスが出てきたのですが、面白かったのでこちらにもちょっと書いておきます。どうもヴォルデモートに対する作戦中であるのか、双方とも厳しい顔つきでした。奇妙な変装道具が出てきましたが、ポリジュース薬とは違って、紙の上になりたい顔の特徴を描くと、それが顔の形となって浮き出してくる。それを顔の上に貼ると一時的に一体化するというものでした。シリウスがそれを使用して鼻を鷲鼻、頬を高めにして使用していました。これ以上細かい細部は忘れてしまいましが、結構どきどきする展開でしたね。ちなみにハリーが赤ん坊の頃の話だったようです。シリウスがアズカバン入りする前ですね。

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