Daily Graphic

[211] 鳥男

鳥男 by Mori@管理人 (47 KB)
ジョンはさえずるのだった。
「とにかく、そいつはどこかしら鳥みたいなところのある奴でした。素敵に無邪気でとち狂った、アインシュタインのじいさんみたいなめめを持っていやがったっけ。」*************鳥のイメージって実は学者のそれだったりするのは私だけでしょうか。フクロウのイメージというだけかも知れませんが。なにはともあれ、2005年もよろしくお願い致します。
フォーム等で年賀イラストの感想を下さった方もありがとうございます。(お名前が無い場合は個別の返信は出来ませんけれど、嬉しく読ませて頂いています。)近状・頂いた年賀イラストで、展示可能なものをイラストギャラリーに展示させていただきました。ありがとうございます。最近TVで見て気に入った映画に「化粧師」(けわいし)。調べてみたら石ノ森章太郎原作でしたか。作品として物語自体を楽しんだ後に、スポンサーも調べる事にしています。何故この時期にこの作品なのか、何故このアプローチなのか。こういうのも調べると結構面白い。「大化の改新」もドラマ化していましたが、実はスポンサー関係の情報のほうに関心が行きました。(鎌足は時期によって書かれ方が相当変わる人物像ですから、時代背景だけではなく、製作者のほうも背景を調べるほうが良いでしょうね。)

[210] 恋鳥

恋鳥 by Mori@管理人 (23 KB)
微笑浮かべる事無く 微笑交わし
歓喜に噎ぶ事無く 歓喜を共にす
荒ぶる心も 激した静寂の下に鎮まり
互いを己と見なしつつも
己と見誤る事無く
やがてくる互いの死も
また 互いの生に過ぎず
独りの鳥として舞う****************クリスマスがくると、1年も締めくくりなのだなと思う気持ちが強いので。けっこうどんな状況でも結構心が浮き立ってくるものなのですが、スリランカの海岸沿いを始めとした各地での津波の被害がニュースで届くにしたがって、ただ黙祷するしかありませんでした。それでも2005年の到来が誰にとっても良きものでありますようにという思いは、明るく持っておきたい。正直、暗い言葉が流行っている嫌な年だなと思う事も少なくなかったんですよ。「残念!」とか「勝ち組+負け組」とか、ジョークのつもりで交わされる枯れた言葉に、ああ、弱いのだなと思いました。考え方と言うか、生きる力が。既にあるということは、十分にあるということなのだから、わざわざ自分から自分をそいでいく事はないと思う。常に自分を信じる事は愚かな事かもしれないが、自分を常に信じない事はなおさら愚かな事だと思う。「恋鳥」という絵を思いついたのは、そのせいです。現在、関東では雪が降っていて、例年より早かった事もあり昼間は大騒ぎしていたような。

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